便秘や頭痛と肩こりに効く!自律神経の乱れを整える5つの方法

便秘や頭痛と肩こりに効く!自律神経の乱れを整える5つの方法
アラサーの多くが便秘、頭痛、肩こりで苦しんでいます。中でも便秘は肌荒れを引き起こし、頭痛や肩こりといった慢性的な疲れはやる気も元気も減退させてしまいます。

これら体調不良の原因は自律神経の乱れ。いつも元気で美ボディをキープしている女性は自律神経の乱れを整えるのが上手なんです。腹式呼吸とか爪もみなど・・・

便秘や頭痛と肩こりに効く!自律神経の乱れを整える5つの方法

 

散歩は究極のトレーニング


散歩は究極のトレーニング
まず、そもそも自律神経が乱れるとはどのような現象なのでしょうか?

簡単に言うと、自律神経とは自分の意思とは関係なく作用する神経のことで、交感神経と副交感神経があります。

交感神経とは目ざめている間に働く神経で、身体を活発な活動に適した状態にするため働きます。副交感神経は休息時に働く神経で心身を修復するための神経です。どちらも身体をコントロールするうえでとても大切な神経です。

しかし、最近の女性は毎日大変忙しく、この二つの神経のバランスが乱れがち。体を興奮させる作用のある交感神経のほうが優位になり過ぎているのです。自律神経は、片方が活発になればもう片方は働きが鈍くなるようなシステムになっています。休みなく常に活動し続けると疲れ果ててしまうように、身体の神経も交感神経ばかりに偏ると疲れ果ててしまい悪影響を及ぼします。そうならないために、意識して副交感神経の働きを強める必要があります。

副交感神経は、リラックスできる環境で高まります。副交感神経の働きが高まると、血流が良くなり、その結果、体全体の健康と美しさに寄与することになります。

では、副交感神経の働きを活発にするにはいったいどんな方法があるのでしょうか?

一番簡単でとても効果のあるトレーニング方法は「散歩」なんです。忙しい中でもたまには時間をとって、近くの公園や海辺をゆっくり散歩してみましょう。自然が豊富な場所であればより一層効果が期待できます。緑をながめ、時間を忘れてのんびりゆっくり過ごしてみましょう。

散歩することで自律神経の乱れが整えることができて、副交感神経のほうが優位になれば、いつもの悩みも少しの間忘れられるかもしれませんよ。

 

腹式呼吸でリラックス


腹式呼吸でリラックス
深く深呼吸するだけでも自律神経の乱れを整えることができますが、腹式呼吸で深呼吸したほうが副交感神経が優位に働いてくれるので、とてもリラックスした状態を作ってくれます。

まず、ゆっくりと鼻から大きく息を吸い込み、お腹を膨らませていきます。その後、お腹をへこませながら口から少しずつ息を吐き出していきます。これを10回繰り返しましょう。

ストレスで動悸がする、落ち着かない、プレゼンの前でとても緊張している。そんな時こそ、腹式呼吸で深呼吸しましょう。この方法ならいつでもどこでも心を落ち着かせることができます。

 

爪もみでリラックス


爪もみでリラックス
指先に神経が集中していることはみなさんご存知と思います。そこを刺激することで自律神経の乱れを整えることができます。

指で指をつまむような感じで、爪の生え際、側面などをもんでみましょう。とても簡単で気持ちの良いマッサージなのできっとハマるはず!同僚とのおしゃべりの間にもできるのでぜひ試してみて下さい!

 

 

タッピングで刺激


タッピングで刺激
最近提案されているのがこのタッピング。

力をいれず、両手指先で頭全体を軽くポンポンとたたいていきましょう。次に同じように顔全体をタッピングします。痛いほど力をいれてはいけません。気持ちがいいくらいの強さ加減で、リラックスして行いましょう。

ポイントは自分が気持ちがいいと思う場所を気持ちの良いと思う力加減で行うことです。この方法で自律神経の乱れが整えられるというのだから不思議です。

 

入浴方法でトレーニング


入浴方法でトレーニング
一日の疲れをお風呂でリセットする、そんな人もいるほど日本人はお風呂が大好き。入浴方法を考慮することで、自律神経の乱れを整えることができます。ですが、熱いお風呂が好きな人は注意しなければなりません。熱すぎるお風呂は交感神経を急激に刺激し血管が収縮、結果、血流をドロドロにします。

お年寄りや心臓が悪い方などが急にお風呂で倒れた、ということを聞くことがありますが、そうしたことの原因は交感神経が刺激され、血管が急に収縮したことにあるのです。

では、どういった入浴方法が副交感神経を高めるのでしょうか。

まず、お湯の温度はぬるめの38度から40度にしましょう。お湯にゆっくりつかってのんびりします。でも我慢して長く入る必要はありません。入浴時間は長ければ長いほどよいというものではなく、逆に長すぎるのはよくありません。

自分が気持ちが良いと思える程度湯船につかって身体を温めましょう。目安は15分程度。時間がある時は20〜30分程度、半身浴するのもおすすめです。入浴剤などでもリラックス効果を高めることができます。

日中活発に動きすぎて夜なかなか眠れない人はこうした入浴方法で副交感神経の働きを高めて一時間以内に寝るようにすると深い眠りに入りやすいとされています。

また、逆に朝から元気が出ない人は、熱い42℃のお湯に3分間つかる、もしくは熱いシャワーをさっと浴びることで交感神経が活発に働き、脳が覚醒してきます。

 

今日のまとめ

便秘や頭痛と肩こりに効く!自律神経の乱れを整える5つの方法

以上、自律神経を整えるトレーニング方法5つお伝えしました。今回は副交感神経の働きを高める方法を中心にお伝えしましたが、逆に朝など交感神経を高める必要がある時には、少しランニングしてみる、または上記の熱めのシャワーを浴びるなどの方法で体を目覚めさせましょう。

大切なのは交感神経と副交感神経のバランスです。生活シーンに合わせ、自律神経の働きを意識していつも元気で魅力的な女性になりましょう。

・散歩は究極のトレーニング
・腹式呼吸でリラックス
・爪もみでリラックス
・タッピングで刺激
・入浴方法でトレーニング