便秘を解消できる?五臓六腑に愛情を注いで内臓を鍛える方法

便秘を解消できる?五臓六腑に愛情を注いで内臓を鍛える方法
今回のテーマは、内臓と感情の密接な関係を東洋医学に基づきお話しします。前回、足裏は健康のバロメーターです。足裏の反射区を刺激して、内臓を元気にしていきましょう。胃腸科に行かなくても済むようにまずは自ら内臓を鍛えましょう。薬で薬で治るものではありません。根本治療が大切です。というお話しをしましたよね。

「でも、どうやって内臓を鍛えるの?」という疑問があると思います。内臓なんだから手が届かないよ。という疑問もあるかと思います。まずは、内臓とは何か?

えっ、便秘とは全然関係ないじゃん。と思いになられたかもしれませんね。しかし、ここからはとても大切なことを順を追って説明していきますよ。
しばらく紙と鉛筆を持って、このブログにお付き合いください。

便秘を解消できる?五臓六腑に愛情を注いで内臓を鍛える方法

 

内臓は五臓六腑だ。


東洋or中国医学では内臓を五行学説に則り五臓六腑に分け、五臓と六腑は表裏の関係にあるとしています。なんだか、難しくなってきましたね。まずは簡単に言うと、

★五臓とは?

⇒肝臓、心臓、脾臓、肺臓、腎臓のこと

★六腑とは?

⇒胆、小腸、胃、大腸、膀胱、三焦のこと

なんとなく分かりますよね?ここ、メモってください。”五臓と六腑は表裏一体”と、メモってね。

なぜなら、肝臓は怒り、心臓は喜び、秘蔵は憂鬱、肺臓は悲しみ、腎臓は恐れなど、感情と密接に関係しています。ですから、五臓六腑の異常は、身体面だけでなく、精神的なダメージもある、と考える必要があるのです。

精神的なダメージがあれば、五臓六腑もダメージを受ける、というわけ。当然、便秘もそうです。(感情が先か、身体が先かは、今は気にしないでくださいね)

 

五臓六腑を正常にする秘密を暴く


この五臓六腑に栄養を与え、これらの臓器を正常に働かせているものは何なのか?それは、次の三つなのです。気(き)、血(けつ)、津液(しんえき)

この中で、最も重要なのが「気(き)」である、と言われています。

なぜなら、血(けつ)と津液(しんえき)は気(き)から作られ、気の力で身体中をめぐっていくものだからです。ということは、つまり、気の量が十分で、スムーズに血と津液が身体中をめぐっていることが我々人間の健康の基本である、と言えるわけです。

じゃ、”この「気」というものは、どこでどうやって作られているのですか?また、どこかで買えるのですか?そして、誰かが作るのですか?って、気になりますよね?

実は、なんと、この「気(き)」というものを作り出しているのがあなた自身の”胃”と”肺”、つまり、専門的に言うと、「消化器」と「呼吸器」なのです。

 

生命力は胃と肺しだい!?


胃は食べ物を消化して「穀気(こくき)」という気(き)を作ります。

肺は綺麗な空気を吸って「清気(せいき)」という気(き)を作ります。

これらの気(き)が十分に腎を通って、全身に行き渡れば生命力が強まる、と言われています。腎は五臓のひとつであり、血液のろ過機能やホルモン分泌などのいろいろな働きに大きなかかわりを持っています。

この腎へ十分に気(き)が送り込まれて、そして、全身に気がめぐれば生命力は強くなって、若さを保つことができるのだそうです。つまり、それは若返ると言うよりも身体のあらゆる不調を改善していく、と言うことなのです。

さぁ、メモって下さいね。

”気が腎を通って、身体中をめぐることが若返りには必要不可欠である。”

 

次に、胃と肺から作られた「気」はどんな行動に出てしまうのか、についてお話します。それは、我々の身体に無くてはならないものです。

「気(き)」とは生命体のエネルギー


我々の身体を構成している基本要素は気(き)・血(けつ)・津液(しんえき)である、と言われています。では、「気(き)」とは何でしょうか?

簡単に言いいますと、気(き)は生命エネルギー

先ほど、胃と肺で「気(き)」が作られます、と言いましたよね。この「気(き)」はさらに、なんと驚くことに血(けつ)を作り、津液(しんえき)をも作り出すのです。

では、血(けつ)とは何か?そして、津液(しんえき)とは何か?

まず、血(けつ)は身体の栄養成分で、津液(しんえき)は体内の正常な水分だと思ってください。

具体的に言うと
血清、リンパ液、汗、唾液、脳脊髄液、間接液などが津液(しんえき)というわけ。

これら、気(き)・血(けつ)・津液(しんえき)と言われる基本要素にはいったい何の役目があるのでしょうか?

 

気・血・津液、基本要素の役割とは?


気(き)は身体の熱源の源、そして血(けつ)と津液(しんえき)は潤いの源なのです。「熱源」と「潤い」どちらも大切ですよね。

どちらもバランスよく身体の中に蓄えなければなりません。これのどちらか、または両方が少なくなって、バランスを欠いた状態になると、身体に不調を来たします。

ちなみに、このバランスを欠いた状態を「腎虚(じんきょ)」と言います。

 

なぜ、腎虚という状態になるのか


健康の条件とは、気(き)の量が十分にあり、滞ることなく体内をめぐっていることです。逆に言うと、気が減ったり、滞ったりすると不健康になるということです。

気(き)は胃と肺から作られるという話しをしましたよね。じゃ、がんがん食べて、たくさん呼吸すれば良いじゃん、って言うことではないんです。

実は、胃と肺は冷えると気(き)を作れなくなるのです。ですから、身体を冷やす飲み物や食べ物を頻繁に摂取する習慣は諸悪の根源、と言うわけです。

さぁ、メモってください。

”身体を冷やす飲み物や食べ物は気を減らす。”

次に、現代社会では防ぎようのないストレスですが、この影響を最初に受けるのは「肝臓」です。

また、メモってください。

”ストレスが肝気鬱血(かんきうつけつ)を生む”

イライラすると身体に良くない熱が発生し、血(けつ)と津液(しんえき)を蒸発させてしまうのです。コレを肝気鬱血と言います。

現代社会に生きていると、誰もが腎虚になってしまうのです。腎虚になる原因の多くは冷飲食とストレス、と言うわけなのです。

 

バランスこそ全てだ


何となく分かりかけてきましたか?そう、便秘の主原因は腎虚なのです。

では、どうしたら良いのでしょうか?

簡単です。根本原因を取り除くためにあなたが取り組まなければならないことはただ一つ、それは「生活改善」なのです。

 

今日のまとめ

便秘を解消できる?五臓六腑に愛情を注いで内臓を鍛える方法

・ 内臓は五臓六腑だ。
・ 五臓六腑を正常にする秘密を暴く
・ 生命力は胃と肺しだい!?
・ 「気(き)」とは生命体のエネルギー
・ 気・血・津液、基本要素の役割とは?
・ バランスこそ全てだ

 

次回(4話目)は、見直したい現代人の生活についてお伝えします。

4話目を読んで本気で便秘を治す
便秘がちな運動不足の現代人に一日に三食も必要なの?【4話目】

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便秘で浣腸なんて恥ずかしい!でも何科に行けばいいの?【1話目】

 

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